ランナーさんが使う筋肉はたくさんありますが
一番大事な筋肉が大腰筋です
大腿筋膜長筋、腸脛靭帯、大腿直筋も大事です
これらの筋肉がロックしていると
脚を前に運びにくくなったり
蹴る力を妨げてしまいます
さらに
ハムストリングや大臀筋の力を出しにくくし
腓腹筋に無理が掛かって攣ったりします
走る時に使う筋肉や
腕を振る時に使う筋肉を
自由に伸び縮みする様にして上げておけば
走る時の負担がなく
楽に走ることができます
どこかの筋肉がロック（拘縮）していると
伸びない縮まない状態なので
スムーズに動けていないと言うことなんです
そして
そのロックしている筋肉付近の他の筋肉にも負荷が掛かり
痛みが広がってしまいます
走る時に膝を曲げた時に痛いと言う方は
大腿直筋、外側広筋、内側広筋etc
がロックしている可能性が高いのです
逆に伸ばした時に痛い方は
大腿筋膜長筋、腸脛靭帯、ハムストリング、腓腹筋etc
がロックしている可能性が高いです
特にどこも痛くはないけれど
もっとタイムを縮めたいのなら
走る時にすごく負担を掛けている筋肉のｹｱが
大切になってきます
下腿三頭筋ですね
特に速筋繊維が比較的多い腓腹筋（アキレス腱と繋がっている）は
ランニングや跳躍などのダイナミックな激しい動きで使われます
この筋肉は絶対に緩めておきたいですね
あと、スネの筋肉です
前脛骨筋ですね
つま先を持ち上げる時の最も強い主力筋ですので
これらの筋肉のロックを解除してあげると
地面に足を着く時つま先を持ち上げる
動きがスムーズになり、
足首のバネの力が強くなるので
パフォーマンスUPに繋がります
ヒラメ筋も大切です
この筋肉は腓腹筋に覆われていて力が強いのが特徴です
地面を蹴って跳ねる時に使いますので
この筋肉も緩めておきたいです
腕を振る動作で使う筋肉も大切です
上腕二頭筋、三角筋etc
あとお尻の筋肉、恥骨筋も大切です
太ももを前に振る時に常に使っています
では、筋肉ロックとはどういう事なんでしょう？
筋肉のロックとは
急激な力、長時間の無理な体勢、ストレスなどで
筋肉が硬く拘縮してしまいます
それは
筋肉の防御システムが働いたからなんです
筋肉に多大な負荷がかかると
筋紡錘が「体を守る為に縮め！」と信号を出すんです
そして 出し続けるんです
これは自然に元に戻る事はありません
やっかいですよね
でも安心して下さいね
これを解除する方法があるんです
ミオンパシーです
ロックした筋肉を一番良い状態で９０秒キープした後
ゆっくり力を抜いたままでもどします
すると、筋紡錘は「もう大丈夫、縮まなくてもいいんだ」
防御しなくていいから「縮め！」という信号を出さなくなり
硬くなっていた筋肉は元の様に伸び縮みする正常な筋肉に
なってくれるんです
私達いぎあ☆すてーしょんのミオンパスは
独自のミオンパシーの手技でこのロックした筋肉を
解除していきます
シンプルで優しい安全な手技なので妊婦さんでも安心して
受けていただいています
あなたはベットの上でリラックス
私がロックした筋肉を触りますので
痛いかどうかを教えてください
私が痛く無くなる体勢にもっていきますので
痛く無くなったか教えて下さい
そのまま９０秒キープします
私がゆっくり戻しますので力を抜いたままリラックスしていて下さい
ただそれだけです
簡単でしょ
唯一 整形外科医が認めた整体ミオンパシーです
私の願いは
全ての人達が笑顔で幸せに暮らせたらどんなに素敵か
いつも思っています
物事のとらえ方、健康な肉体で人生は変えられます
自分の体を根本から良くするのは
自分しかいないんです
もう我慢しなくてもいいんですよ♪
あなたもランニングのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽUPを
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パフォーマンスUPしたら♪（＾＾）
次の大会が楽しみですね♪
明るい未来があなたを待っています♪（＾＾）
院長 吉井
お読み頂き誠に有難うございますm（＿）m
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