頭痛・腰痛・肩こりなど、身体についての悩みは様々ですが、実は悩みの元となっている原因はそれほど多くありません。 主な痛み・こりの原因は筋肉のこわばり（過緊張）です。
筋肉の強張り
腰痛の場合よくある例として「座っていて立つ時に、痛くて腰が伸びにくい」というものがあります。
この症状は身体を前に曲げる働きをする大腰筋という筋肉が、縮んでいるために起こります。
筋肉が硬くなる理由
肩こりの場合、首・肩・背中などの筋肉が強張り、血流が悪くなって鬱血が起こり、疲労物質が筋肉や皮膚を圧迫することで不快感を引き起こします。
膝などの関節の痛みも直接痛みを出しているのは「筋肉」「腱」「靱帯」部分が多く、骨が痛みを感じているわけではありません。
その他筋肉の強張りは体の歪みや血行不良、自律神経のアンバランスなどを引き起こし痛み・こり・不眠症・生理痛・便秘・冷え性など様々な不快な症状の元になります。
これら、痛みやコリの原因になっている筋肉の強張りをゆるめれば、痛みやコリは解消します。
一般的に筋肉がゆるまると考えられている方法、例えばマッサージや低周波治療器、あるいは風呂で暖める、などをすれば、痛みやコリは解消するはずですよね？
ところが実際は、「いろんなことをやったり治療もたくさん受けてみたけど良くならない」と、いぎあ☆すてーしょんにいらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。
いぎあ☆すてーしょんの施術をお受けになった後、自分の身体の調子を感じてみてください。ほとんどの方は「楽になった」と感じられるはずです。何故、他の方法では治らなかったのにいぎあ☆すてーしょんの整体で楽になるのでしょう？
ミオンパシーでは、筋肉が、より縮むような姿勢をとります。
そして一定時間が経ったら、ゆっくりと元に戻します。
すると、筋肉は正常な長さに戻り、酸素が足りていると伝達し痛みが消えます。
たったこれだけのことで、筋肉は正常な状態に戻るのです。
時々、施術後しばらくして筋肉痛のような痛みが出る方がいらっしゃいますが、それは炎症物質などが流れ出す時の痛みなので心配はいりません。
運動後の筋肉痛と同じなので、時間とともに消えてしまいます。
ソフトな施術「ミオンパシー」
｢ミオンパシー｣は、あまりに自然であまりにソフトなので最初は何をされているのかさえ分からないと思います。
自分でさえ気がつかない筋肉の痛み「なぜこんなところが痛いの？」
というところをミオンパスの指が探し当てた数十秒後突然その痛みが消え去ります。
次から次へと痛みが現れては消え,、現れては消えた後あなたは半信半疑でベッドから降りて立ち上がるでしょう。
「あれ？痛くない！？」
「あんなに何年も苦しんだ腰痛がなくなってる．．．」
そう、あなたはまるで「魔法」にかかったような気分になるのです。
科学的根拠に基づいた手法
でも実は．．．私たちのミオンパシーは超常的な力や行為ではありません。
ミオンパシーがあなたの腰痛を改善するのには科学的な理論と技術の裏付けがあります。
いぎあ☆すてーしょんの整体法ミオンパシーは、総院長の松尾が、アメリカの手技療法「オステオパシー」のテクニックのひとつ「ストレイン・カウンター・ストレイン」にヒントを得て、独自のアプローチで全身の筋肉の調整（トリートメント）を行い痛み・こり・体調不良・姿勢改善などを、改善するために開発された手技療法です。
2008年には、整形外科、ペインクリニック、放射線科の医師の方々の会合に呼ばれ、整体の講習を行い「整形外科医が認めた整体師と言って下さい」と認めて頂くまでになっております。
